1. 苦痛の少ない炭酸ガスを使った内視鏡検査
武内クリニックは炭酸ガスを用いた内視鏡検査を導入しています。
炭酸ガスを使って内視鏡を行う利点
・検査終了後の腹部膨満感や不快感の速やかな軽減ができます。炭酸ガスは消化管からの吸収が速やかで腹部膨満感や不快感の軽減ができます。
・安全性も腸管から吸収された炭酸ガスは肺からすぐ排泄され、血中濃度の上昇が無いことが確認されています。
2. 静脈麻酔を使った内視鏡検査
武内クリニックでは静脈麻酔を使った内視鏡検査を行っております。
静脈麻酔を使った内視鏡検査とは点滴より作用時間の短い睡眠薬(ドルミカムなど)を注射し、完全に寝た状態で無痛の内視鏡検査を行ないます。
とにかく楽に検査を受けたい方、精神的に不安の強い方 鼻の疾患を持っている方などにお勧めです。
3. 土曜日の午後も内視鏡検査可能
仕事等の関係上、平日お時間をとれない方も土曜日の午後に内視鏡検査をおこなっております。
お気軽にご相談、ご来院ください。
4. 訪問診療してます。
外来通院が困難な方には訪問診療を行っております。
お気軽にご相談ください。
5. 日帰りの大腸ポリープ切除をおこなっております。
ポリープとは「たこ」や「ハナタケ」を意味します。大腸粘膜からキノコのように飛び出したものの総称で、大きく腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープに分けられます。 非腫瘍性ポリープには、腸炎などの炎症のあとにできる、炎症性ポリープや、一種の老化現象ともいえる過形成性ポリープなどがあります。 これらのポリープは癌になることはまずありません。腫瘍性ポリープは、良性の場合、大半が腺腫と呼ばれるものであり、悪性の場合、大半が癌ということになります。 腺腫は、将来癌になる可能性があり、ある大きさ以上になったり、形がいびつになったりなどすると、内視鏡で切除します。 また、ポリープの形で診断される癌の場合、ほとんどが早期癌ということになります。したがってポリープを内視鏡で切除する場合、ほとんどがこの腺腫や、早期の癌を対象にすることになります。 大腸ポリープ切除手術は通常5〜10分程度で終わります。スネアというワイヤでしばって通電するのですが、痛みはありません。
6. 駐車場15台完備、夜19:30まで診療してます。
当クリニックでは普段あまりお時間をとれない方、仕事等の関係上どうしても日中に病院にいくことができない方などもお気軽にご来院頂ける様に夜19:30分まで診療を行っております。
駐車場を15台完備しております